2006年05月24日

中山→鈴木→巻の系譜

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皆さん、こんにちは。「放言!サッカー日本代表」は第5回目です。
いよいよ、代表選手23人も決定。巷でも、にわかに活気づいてきましたね。
さて、選ばれた23人。皆さんはどう思いましたか。「サプライズ」との報道が多かったようですが、私も久保選手の落選には驚きました。

代わりに入ったとされる巻選手。個人的には賛成。いいですねえ。泥臭くて。ジュビロの中山選手
やセルビア・モンテネグロ・レッドスターの鈴木選手の系譜の直系の後継者じゃないでしょうか。

華麗にドリブルで抜いたり、トリッキーなプレーでゴールを決めるよりは、前線で体を張ってしっかり、ファールも取れるし、泥臭く点を取る。守備も手を抜かず、走る。こんなイメージです。
もっと評価されていいと思いますし、極限の戦いでは、きっと必要になると思います。

思い出すのは、02年W杯初戦・ベルギー戦での鈴木選手のゴール。
しびれましたねえ。あの時、私は腹の底から叫んでしまいました。周りで見ていた人々も、「どこから出てるんだ」というような変な声が自然に出ていました。

そんなゴールって、中々ないものです。

あの時、鈴木選手が必死の形相で伸ばしたつま先には、理屈を越えた“美”がありました。泥臭さと美しさが、実は紙一重だということを知りました。
今回のメンバーであんなプレーができるのは、巻選手だけじゃないでしょうか。

そう考えると、私がワールドカップで見たいのは、華麗なプレーだけではないということに気がつきました。
声が枯れて、喉に血をにじませながらも、無理やり声を搾り出すようなプレー。見ている人の胸の深い部分を揺さぶるプレー。

世界最高峰の本当の真剣勝負だからこそ生まれるであろう、こんなシーンが見たいものです。


posted by jobi-joba at 09:30| Comment(2) | TrackBack(0) | 放言!サッカー日本代表 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月21日

中田はイチロー

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皆さん、こんにちは。「放言!サッカー日本代表」も第4回を迎えました。

ちょっと趣向を変え、今回は野球のWBCについて。

いやあ面白かったですね。元野球部の私も溜飲が下がる思いでした。
社内外でも、よく話題に上りましたね。日本全体が、野球の面白さを再確認したというのもあったと思いますが、私がそれより感じたのは、「国内完結型」のプロ野球に、多くの人が飽きているんだろうなあ、ということです。
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posted by jobi-joba at 09:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 放言!サッカー日本代表 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月10日

外れるのは・・・カズ、三浦KAZU

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皆さん、こんにちは。「放言!サッカー日本代表」第3回は、決定が近づいている本大会最終メンバーについてです。
GKとDFは大方見えていますが、特に激戦なのがFWでしょう。今までかなりの数のFWを召集したあたり、ジーコ監督の自信のなさ、決めきれない心情が見え隠れします。
思い出すのは、1998年フランスW杯直前・・。

「外れるのは・・・カズ、三浦KAZU」

当時の岡田監督のこの言葉、忘れられません。そして、なんで繰り返して名前を呼んだんだろうと。(言ってる本人が相当動揺していた!?)
今でもあの決断は失敗だったのではないかと私は思っています。最終予選初戦のウズベキスタン戦で、キックオフ時、ボールの上に二人で手をあわせた城選手は、精神的な支えを失ったかのように、本大会では、らしくないプレーが続出。空港でファンに水を引っ掛けられるという結果になってしまいました。

確かにカズは全盛期ではありませんでした。しかし、たとえ出場しなくてもカズが近くにいて、合宿所で、ベンチで見守って、アドバイスを送っていたら、違う結果になっていたのではないかと、振り返っています。

これを思い出すと、「ピッチで結果を出している選手を呼ぶ」というほかに「選手がピッチで結果を出せるための」メンバー選出をしてほしいと思うのです。評論家の「試合に出て、結果を出している選手を呼ぶべき」というのは、ごもっともですが。

すでに本大会で核になる選手は決まっていると思うので、例えば、中村選手は誰と相性がいいのか、仲がいいのか、悪いのか、プレーをしやすいのか、などを踏まえるべきではないでしょうか。
プロの選手であっても、1人の人間であって、「しっくりいく」「気持ちよくプレーできる」選手がいるはず。それぞれの選手の能力を足し算するのではなく、掛け算になるように組み合わせてほしいものです。

サッカーゲームで凄い選手をかき集めて、チームを作るのとは違うのですから。

「外れるのは・・」

果たして、今回は誰が憂き目に遭うのでしょうか。外れる選手、残った選手にとっても最善の選択を願うばかりです。
posted by jobi-joba at 18:53| Comment(1) | TrackBack(0) | 放言!サッカー日本代表 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月24日

日本対イタリア


日本代表激闘録 2006FIFAワールドカップドイツ アジア地区最終予選グループB PART.1


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こんにちは。第2回はドイツW杯の日本の組み合わせについて、書きたいと思います。

日本の対戦相手について、新聞、テレビでは楽観的な見方が多いようです。で、ブラジルに次いで2位で突破し、順当ならば決勝トーナメント1回戦ではイタリアと当たるのではないかと。
私は「そんなにうまくいくかなあ」と懐疑的です。ブラジル以外は”横並び”のようにみられていますが、私は日本が「差は大きくない4位」という印象です。

オーストラリアのキューウェル、ビドゥカ、エマートン、ブレッシアーノ。クロアチアのコバチ兄弟、プルソ、シミッチにトゥドール。メンバーを見渡すと、普通に考えて日本と同格とは思えません。日本もヨーロッパにいる選手も増えましたが、「どのチームに在籍しているか」「レギュラーか」といった視点で見ると・・。
もちろんメンバーだけでは決まりませんが、そのほか実績や監督、コンディション調整の有利不利、ドイツのピッチや気候に慣れているかなど、いろいろ考えてみても“シンガリ”ではないでしょうか。

勝利にこだわる、結果にこだわるならば、この際、極端な戦略をとるべきでは、という気もします。
具体的には、やはり「リスタート」になるでしょうか。中村の直接フリーキックか、コーナーキックからの中澤のヘッド。そのために、徹底的にファールをとれる選手に前線を任せ、徹底的にコーナーキックを取れる選手をサイドに配し、ヘッドの強い選手を重用する。そして、徹底的に守る。泥臭く体を張る。しかし、この作戦で日本対イタリアが実現したとしても、多くのファンは納得しないでしょう。かくいう私も、実は決勝トーナメントに行けなくてもいいので、日本らしい胸のすくようなサッカーを見たいと思うひとりであります。
個の身体的頑強さや高さ、技巧でゴールを奪う・守るのではなく、組織的に有機的に選手が動き、ショートパスを巧につないぐ。ダイレクトパスやスルー、リターンパスを数本つなげて、大男を翻弄。はたまた、アジリティを活かして巨漢を混乱に陥れる。こんなシーン見たくありませんか?
posted by jobi-joba at 15:39| Comment(1) | TrackBack(0) | 放言!サッカー日本代表 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月02日

あえてジーコジャパン

DVD 日本代表 GO FOR 2006!2005 SEASON

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はじめまして。
ことしは、なんと言ってもサッカーW杯ですね。
ということで、私はサッカー日本代表について、あれこれ書いていこうと思います。
初回はジーコ監督について。世間では「ジーコ監督で不安」という声が出ています。
私もずっとそう感じていました。が、

最近は、ジーコ監督でいいんじゃないかと考えています。

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posted by jobi-joba at 16:46| Comment(3) | TrackBack(0) | 放言!サッカー日本代表 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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