2008年10月03日

脳を鍛えるにはアウトプットせよ!

日々、様々なことを覚え蓄積しているはずなのに、日に日に忘れていく・・・・
みなさんは、そんな事考えたりしませんか?


まさに、それは勉強でも仕事の何かでも同じ。
はたまた、料理でもテレビのニュースでも。


脳科学者の茂木健一郎さんという人によると、脳を生かすには特に『出力』を強化すると良いとのことです。

確かにそういわれてみると、仕事で一度見た資料の内容や数字はすぐ忘れるのに、資料をもとにお客さんに話しをした内容は覚えているもの。
そして、読んだ本の内容やネットで見たニュースだって、こうしてブログに書くことでかなり確かに覚えている。


茂木さんは、脳研究の成果を現代の仕事のやり方に応用した「脳を活かす仕事術」という本を出版しています。今、ぜひ読んでみたいと思う一冊です。


茂木さんによると、日本人は、頭で理解する「入力」学習は得意だが、それを文章やスピーチなどの表現にする「出力」学習が下手だという。
会社でも「よいアイデアが生まれたのに、うまく企画書にできない」
などのケースはよくある。
「見たり、聞いたりして五感から情報をインプットする感覚系学習と、実際に手足を使って実践する運動系のバランスを上手に回していくことが、仕事に必要な本質的能力を向上させるコツ」と指摘する。


 初めて「出力」する時はつたなくて当たり前だが、それを恥じらってしまうことが問題。日本人の場合、会社で働く人は特に、下手に動いて失敗することを極力避ける傾向が強い。逆に、米国のシリコンバレーでは、失敗が正当に評価され、立派なキャリアとして認められる風土があるという。

 「日本では、失敗は減点法で、一度ミスをすると致命的だが、組織で一番まずいのは、批評家や評論家タイプの人間がそつなく出世していくこと。仕事でも何でも、何もしないより、まずは動く『活動する表現者』を正当に評価していかないと、日本の仕事の現場に活気は戻らない」とも言う。

 本の中でユニークなのが「タイガー・ジェット・シン仕事術」の勧め。常識破りな場外乱闘から試合を始める往年の悪役プロレスラー、タイガー・ジェット・シンに学んだ仕事術で、前置きなしにいきなり核心をついた仕事をすることをいう。

 「日本の会議や商談では、前提条件や段取りが多すぎる。自分の講演でも、単刀直入にいきなり核心から入ります。そうすることで聴衆の心をつかむことができる。ソニーの出井さん(伸之元会長)をはじめ、できる人は皆そうしています」

 コンピューターが莫大な情報の整理や処理を担う現代は、「人間にしかない、ひらめきやプラスアルファの工夫が求められる。人間復興の時代とも言える」と茂木さん。仕事でも、自ら創意工夫し、行動して学んでいくことが求められるが、「人は何歳になっても変われる。脳にとって一番楽しいことができる時代になった」とも話している。

同じ行動を繰り返すと、その行動が得意になり、上達する」というものだ。今回の「脳を活かす仕事術」では、「脳の出入力において、特に『出力』を強化することが大切」と強調している。


確かに、アウトプットがうまい人は物覚えが良かったりしますよね。
今日から、アウトプットを意識した生活で脳を鍛えてみましょう。


posted by jobi-joba at 15:09| Comment(2) | TrackBack(0) | 編集室日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
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ご興味がございましたら、ぜひご参加くださいませ!
Posted by ブログのカンヅメ at 2008年10月09日 20:39
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Posted by ブログのカンヅメ at 2008年10月09日 20:40
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